アイ・トレーニング

よくある質問

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  • トレーニングをすれば、本当に視力は向上するの?

    オプトメトリストという視覚機能の専門家の資格制度・職業は、残念ながら日本にはありませんが、欧米では知名度が高く、そのもとで視力はトレーニングして改善するという一般的な認識があります。
    視力低下が気になる方、まずはお気軽にご来店され、体験トレーニングにて視力の変化を実感してください。

  • いったん回復したら、視力はもう落ちませんか?

    近視の多くは日ごろの眼の使い方が大きく起因します。
    そのため、いくら視力が回復しても、その後に一度近視になった原因と同じことを繰り返せば、再び視力は低下する可能性があります。
    アイ・トレーニングでは、近視の人が陥りがちな、ものを見るときの癖や、日常生活における問題点を取り除く指導も併せて行なっています。

  • 副作用などの心配はありませんか?

    トレーニング中に眼や身体に触れることはありません。
    外部からの処方ではなく、単純に装置を見ることにより、低下した眼の調節機能を向上させるトレーニングです。
    身体への負担もなく、副作用等の危険もありませんので、お子様でも安心して取り組んでいただけます。

  • メガネ・コンタクトレンズの使用にあたっての注意点はありますか?

    近視でも見える筈の近い距離をレンズを付けた状態でものを見ることは、さらに水晶体の屈折度数を強めることになり、近視の度合いを進めてしまうことから、見える範囲でのメガネやコンタクトレンズの使用は極力避けていただいております。
    視力が向上したら、メガネ・コンタクトレンズの使用時間を短縮するか、できるだけ度数の低いものを使用することをお薦めします。
    尚、センターでのトレーニングは、基本的には裸眼で行ないます。

  • 老眼にも効果はありますか?

    「老眼」とは、老化により水晶体の弾性が衰えてピント調節の機能が低下した状態を指し、水晶体の柔軟性回復に効果のあるアイ・トレーニングは、老眼にも改善をもたらします。
    アイ・トレーニングでは「老眼トレーニングコース」もご用意しております。老眼に関してお悩み、ご相談などありましたら、 お気軽にお問い合わせください。

  • 乱視にも効果はありますか?

    光を屈折させる角膜や水晶体に歪みがあると、網膜に合わせたピントにズレが生じます。この状態を「乱視」といいます。
    程度の差こそあれ、人の目には歪みがありますから、厳密にいえば乱視でない人はほとんどいないのですが、乱視からくるズレやブレを感じなければ問題はありません。ところが、水晶体の弾力性と調節力が落ちると、近視とともに乱視も表面化してきます。アイ・トレーニングは、このようなタイプの乱視には有効です。
    視覚機能が向上すれば、乱視は再び気にならなくなるでしょう。
    一方、角膜の歪みからくる乱視には、残念ながらトレーニングをしても効果はありません。
    角膜のひどい歪みは「角膜潰瘍」や「円錐角膜」といった病気を原因とする場合もあり、重度になると角膜移植などの手術が必要です。

  • 遠視にも効果はありますか?

    「遠視」を「近視の反対で遠くのものがよく見える眼」と思われている方が多いようですが、それは誤りです。
    遠視の人は、遠いところも近いところも、 ピント調節をしないとはっきり見ることができません。
    遠視にも、近視と同じように調節性のもの(屈折性遠視)と軸性のもの(軸性遠視)があり、このうち調節性のものには近視眼同様、アイ・トレーニングは効果があります。

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